国家資格・言語聴覚士がお子様のことばや発音のご相談をお受けしています
「HOPE」は、これから羽ばたいていく子供達とそのご家族を全力でサポート致します!
ご相談内容
・ことばが出てこない
・ことばの発達が周りに比べて遅い
・ことばは理解しているけど話せない
・単語は出ているけど文章で話せない
・話せるけど内容が理解しづらい
ことばの発達に関してのご相談・言語訓練を行います。
ことばを引き出す・単語を増やす・文章に繋げる・文法を理解する・普段の会話に定着させる、といったように1人1人問題点を見つけ出し確実にステップアップを目指します。
・カ行・サ行など特定の音がうまく言えない
・声が濁って聞き取りづらい事がある
・年齢に比べて話し方が赤ちゃんぽい
発音のお悩みに対してのご相談・発音訓練を行います。
原因となる口や舌の使い方を調べて、正しく動かせるように指導していきます。
段階的な訓練により日常会話で綺麗な音が出せる事を目指します。
・音読が上手くできない
・読み書きが苦手
・文章の内容が上手く理解できない
・他の教科に比べてとりわけ苦手な教科がある
学習のお悩みに対してのご相談・訓練を行います。
就学後の学習の偏りは言語体系の習得に原因があるケースが多く見られます。
正しい言語体系を学び1人1人にあった学習方法で改善を目指します。
*上記以外のお困りごとにつきましても、お子様の発達状況やことばの状態に合わせて支援・訓練を行っていきます。
ことばの訓練って何で必要なの?
”ことば”は社会生活をする上での基本となります。
ことばの訓練は、外言語(人とコミュニケーションを取るのに使う話し言葉)と内言語(声に出さず頭の中で考えることば=考える道具)の2つの側面を伸ばす効果があります。
そのためことばを習得できていないと、このどちらの側面にも影響が出てしまいます。外言語での影響は「ことばが出てこない」「2語文で話せない」など他から見て分かりますが、内言語の影響は見えづらいです。例えば
5+4-3=
という計算を考えるとき頭の中で「5に4を足して9から3を引くから答えは6だ」と言葉で考えるかと思います。簡単な計算でもことばを必要とするため、 より複雑なことを考える時には多くの言葉や正しい文法知識が必要となってきます。
そのためことばが遅れている子供に対し、コミュニケーション力や考える力を身につけ学習の土台を築くためにことばの訓練が必要です。
ことばの訓練は何で早いほうがいいの?
それはことばの学習には臨界期があるからです。
臨界期とは、学習するのに最適な時期のことを言います。視覚や運動は4歳頃まで、ことばの学習は9歳頃までと言われています。
なぜ9歳なのでしょうか?
新生児から脳の発達が急激に増加し5歳頃には完成します。ここからは使用される経路は残り・使用されない経路は消えるという、いわゆる神経の整理の段階になります。この工程が終了するのが9歳頃と言われているからです。それまでに身に付けたことば・コミュニケーション力や基本的な身辺自立が一生の間の基本となる事が知られています。
そのため訓練開始が早ければ早いほどことばの学習効果が期待できます。
ことばの訓練が受けられる所ってどんなところ?
近年では言語聴覚士が在籍する事業所も出てきましたが、残念ながら圧倒的に少なく訓練効果が期待できる時期に数ヶ月~1年待ち、受けられても月に1~2回程度というところが大半です。
ホープが選ばれる5つのポイント
総合病院・児童発達センター・放課後等デイサービスで実績を積んだことばの専門家【言語聴覚士】ならではの視点で評価を行い、お子様に適切かつ効率的なことばの訓練を行います。
集団療育では社会性が育まれる一方で、個々の問題点が見過ごされやすいです。
ホープではお子様の発達の凸凹を見極め、お子様一人一人の発達に合わせた計画的なことばの支援を行います。
初めて訪れる場所や教室では、環境に慣れず緊張していつもの調子が出ないことがあります。私たちもはじめての場所に行くと緊張しますよね?
そんな問題を解決するためにご自宅の安心できる環境でことばの訓練を行い、 お子様にストレスを感じさせないよう心がけています。
まだ小さいご兄弟がいたりご家族の都合でなかなかご自宅を離れられなくても心配ありません。育児や家事をしながらでも、安心してご利用いただけます。
ご希望の日時に予約をして頂き、それぞれのご家庭のライフスタイルに合わせたご利用が可能です。
各方面の専門家からの推薦を頂いております!
小野寺 仁様
・社会福祉士
・児童発達支援管理責任者
・障害者スポーツ指導員
・一般社団法人「ハンドレット」 代表理事
ハンドレッドでは軽度の知的・発達障害児が多く、言葉使いや相手の言葉の受け取り方などの「言葉」で困っている児童や親御さんが大勢います。
その中で関口先生には言葉の支援に携わって頂き、言語聴覚士ならではの専門的な言語訓練や親御さんへの説明をとても親身に行なって頂いています。
小さい頃から関口先生の訓練を受ける事で、お子様の言語に対する困り事を少しでも軽減できると思います。
【代表】工藤 隆一様
・作業療法士
・児童発達支援・放課後等デイサービス
・障害者スポーツ指導員
・ステップアップスペース「なっつ」
関口さんとはコロナウィルスをきっかけにオンラインでの発達サポートを共に協力して行いました。
言語機能における知識の豊富さで発達障害児やその家族をサポートをしている姿はとても頼りになる大切な仲間です。
これからも実際の支援も含めて協働して充実したサポートが提供できるように、共に皆様のそばに寄り添っていきたいです。
【代表】坂井 一輝様
・NPO法人ハピツク
関口さんとは勉強会でさまざまな話をさせて頂きました。「多くの子供の笑顔がみたい」という先生の思いに感銘を受けたのを覚えています。
柏や流山でお困りの方がいたら関口先生にご相談することをおすすめします。 信頼できる素晴らしい先生ですよ。
大沢 良輔先生
・Plus alpha 代表
・言語聴覚士
関口先生とは、世間的にも珍しい起業言語聴覚士同士という事でご縁があり知り合いました。
とても勉強熱心でありご利用者様一人一人に真摯に向き合う姿勢は同じ仲間として頼もしく感じます。
お子様のことばの遅れや発音の不明瞭さに問題を感じているなら関口先生がお勧めです。
押越 正己先生
・株式会社ワン・メディカル代表取締役
・理学療法士
関口先生とは病院勤務時代の同期です。
かれこれ10年の付き合いになりますが、「担当した方をより良くしたい」という気持ちは誰にも負けないほどの情熱家で、その為の自己研鑽に糸目はつけません。
少し暑苦しい所もありますが、より良くしたいと思われている方には間違いなく最適な先生です。
言語聴覚士としても人としても、非常に尊敬しています。
木村 諒一先生
・日本骨粗鬆症学会 骨粗鬆症マネ ージャー
・一般社団法人mysole協会認定ベーシックマイスター
・茨城県理学療法士協会認定スポーツPT
関口先生とは同じ臨床家として意気投合し、志高く活動する姿に感銘を受け、 お互いに自己研磨する仲間です。
病院で培った臨床経験と人間力で質の高い治療を行い、様々な方を支えている活躍は素晴らしく、同じセラピストとして刺激を貰っています。
患者様の為に日々精進している魅力的な先生です。
石田 輝也先生
・ユニバーサルスポーツ団体Angle 代表
・小児理学療法士
関口先生とは、同じ小児分野で活動するセラピストとしてすぐに意気投合しま した。
医学的な知識に基づく、持ち前の冷静な判断力とバラエティーに富んだ対応力で、いち言語聴覚士の枠に留まらない存在だと思います。
実際に子供たちのことでディスカッションをしても、構音、コミュニケーショ ンに関しては理学療法士である私に、いつも気付きを与えてくれます。
まだまだ『リハビリテーションは病院で』という考えが根強い日本で、関口先生ような人が、本当の意味で、地域から利用者様や子供たちの生活を変えてく れるのだと思います。
このサイトを見たあなたへ特別なご案内
・2回目以降は13,200円(税込)
・お得な回数プランのご案内もございます。
・お支払いは現金、クレジットカード、Paypalが利用できます。
嬉しい声がたくさん届いています!
ホープでは、お子様のことばや発達の状況を検査し1人1人訓練内容を柔軟に変えていきます。実際に頂いた嬉しい声を具体的な支援と一緒にご紹介します!
・文章でのお話しが出来ない
・うろうろ動き回ってしまい、椅子に座っていられない
文章で話せるようになり、お友達ともスムーズに話せるようになりました!
まずは検査を行い、ことばのどんな事が苦手なのかを洗い出します。
ことばを表出能力・理解能力・コミュニケーション能力の3つの側面から見て理解とコミュニケーションに苦手があることが分かりました。
訓練では、勝負形式のゲームを使って1つの物に集中する事や負けても癇癪を起こさない社会性を育てていきます。
ことばの訓練は、語彙(知っていて使えることば)の拡大を促しながら「何?」「誰?」等の理解力をつけていき、少しずつ文章の理解や正確な助詞の理解力を目指しました。
「何を言われているか」「自分はどうしたらいいのか」と言うことが理解できてくると、落ち着きが出てきました。その後は絵カードを使って質問に正確に答える練習や、説明などの表現力の練習を行いました。
その結果、文章でのお話しが出来るようになりお友達との会話もストレスなく行えるようになりました。
・発音がうまくできない
・「さ、し、す、せ、そ」が言えない
最終的に普段の生活でも正しく発音できるようになりました!
まず行ったのは「なぜ正しく発音ができないのか?」の分析から。
聞き取りに問題はないか、口の動きや発声方法など細かく評価し問題点を見つけていきました。
サ行の聞き取りが曖昧な事と舌先の柔軟さがなく力が入りやすいことが原因だと分かったので、聞き取りの訓練とお口の体操の2つの側面から始め少しずつ正しい発音方法を練習していきました。
耳の訓練は、サ行を正確に聞き取れるように「サ行が聞こえたら手をあげよう」から初め「サクラ」「”サ”はどこにあった?」「似ている音と聞き分け よう」と少しずつ聞き取る力をつけていきます。
発音の訓練は、サ行→単語→文章と段階的に正しい発音を訓練していき、最終的には普段の生活でも正しく発音できるようになりました。
・重度の摂食障害で決まったものしか食べられない
なぜ食べられないのかを知るために、口や舌の動き・味覚の過敏さなどを詳しく評価し問題点を見つけていきました。
その結果、口の動きや飲み込む機能には問題はなく、口周りの過敏さと食べ物によっての見た目が原因と判明。そのため、少しずつ刺激に慣れていけるように脱感作と呼ばれる手法や顔まわりを指での刺激、薄い味覚刺激を通して訓練していきました。
ご家族にも協力して頂き調理前の食べ物に触れる頻度を増やして訓練を重ねた結果、少しずつ味の変化に耐えられるようになりました。
食べられる量が増えてきた頃には、本人から「◯◯食べたい」などと意欲も見られるようになってきました。
・ことばが出てこない
・こちらの言っていることがどれ位理解できているか分からない
ことばが出てくるようになりました!
なぜことばが出てきていないのかをことばの理解力・動作の模倣・お口周りの動き・本人の必要性・興味関心など様々な側面から評価を行いました。
理解できることばはあるものの興味がある物が限局されており、コミュニケ ーションに対する意欲の低さが伺われました。
そのためまずコミュニケーションの基盤を築くために、好きなものを使って 「頂戴」「あげる」等のやり取りから初め相手に注目し要求行動を引き出します。
出来てきたら大きな動き・手先の動き・顔の動きと模倣の練習を進めていき少しずつ発声を促していきます。同時進行で吹き戻しなどを使い、口周りの筋肉や息の強弱を練習していきました。
少しずつ訓練の中で野菜や果物の名前が言えるようになってきたので絵カードを使って物の理解を深めていきました。(りんご→果物・赤い・丸い・甘 いなど)
その結果、日常生活でも使えることばのバリエーションが増えことばによる返答や要求ができるようになりました。
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よくあるご質問
ご予約前にこちらをご覧頂くことで不安を解消できるかもしれません。
是非、ご覧ください!
ご使用いただけません。
病院や児童発達支援事業所のような公的な機関ではなく、民間のサービスとなりますので保険外(自費)となります。
必要ありません。
保険外(自費)でのサービスのため、医師の診断書や紹介状は必要ありません。
実際に診断がなくても、ことばの遅れなどを抱えるお子様は 多くいらっしゃいます。
HOPEはそんなお子様達が、いつでも・誰でも支援を受けられるサービスとなっております。
原則としては柏市・流山市近隣の方を対象としていますが、 それ以外にお住まいでご希望の方は、別途料金を頂戴してご利用いただける場合があります。一度ご相談下さい。
ありません。
年齢に限らず症状や問題となることは様々です。
何歳だからという考え方ではなく、お子様の得意な事・苦手な事・目指す事に着目し1人1人に合った支援を提供していき ます。
制限は設けておりません。
評価をさせていただき必要性やご希望をご相談の上、頻度を決定致します。
ことばが出てこない・2語文が話せない・喋っているけど会話にならない、サ行やカ行が上手く発音できない、学習の偏りに問題を抱えている、などのことばや発音に苦手さを抱えるお子様が多く利用しています。
原則としてありませんが、訓練内容や必要に応じてお願いする場合があります。
お子様の発達や抱える課題は1人1人違うため、一概に申し上げることはできません。
数回で発音が改善するお子様、数ヶ月から年単位でことばの発達に効果が出るお子様と様々です。
現状から大きく改善を望まれる場合は、基本的に長期的に取り組む必要があります。
HOPEでは、年齢制限や期間を設けていないため継続的に専門的な支援を提供する事ができます。
現金またはクレジットカードでのお支払いが可能です。 オンライン決済をご希望の方は、Paypalもご利用いただけます。
言語聴覚士(ST)とは厚生労働省認可の国家資格になります。
失語症・高次脳機能障害・運動障害性構音障害・嚥下障害な どの脳血管疾患の後遺症や、発達障害・言語発達遅滞・機能 性構音障害などの小児言語障害のリハビリの専門家になりま す。
国家資格保有者が非常に限られていて希少性が高く、病院などでも十分に配置できていない現状があります。
HOPEは、言語聴覚士の訓練が受けることができる数少ない民間サービスになります。